感動した！！

行ってきました！参りました！
デス電所「亜沙子の剥製が路地裏の彼方へ」
やられちゃいました。

今日の出来事

今日はお昼ご飯を昨日、婚約指輪をもらった幼ななじみのＭちゃんと
食べました。
色々お話聞いてもらった。彼女は本当に頼りになります。
しかし指がまぶしかった！！いいなぁ。
夜は待ちに待った、デス電所の公演に行って来ました。
受付に行ったら、招待で案内されてしまった！！お断りすると、「いえいえ。」と丁寧に逆お断りをされてしまい、「では、あとで・・・。」とすごすごロビーに進んでしまった私。
開場時間より早くいつもデス電の公演では行ってしまう。何故だろう…。
ちょいと一服してたら、物販スペースで流していた映像から流れてくるデス電の過去の公演の唄が耳に入ってくる。『懐かしい〜』と思いながら、ふとそれを観ているお客さんに目をやると、う、唄っている！！音楽に合わせて！すごい。ファンだ。あの人はきっとすごいファンなんだ。
そうこうしているうちに開場して、席確保しに行って、トイレ行ったりして、開演まで待ちました。前説に出てきたＴ氏。金八の話をしていた。はまってるなぁ。そのまま芝居に入る形だったのだが、先日、頭をかち割られそうになったシーンが出てきた。あっ！！これか。
今回はワンシチュエーションもの。デス電には珍しい。
なんだか今回は私はすごく好きっていう作品ではなかったけど、やっぱりこの劇団は私にすごく元気をくれる。これからもずっとファンでいたいと思わせてくれる今現在、唯一の劇団だ。期待しまくり。これからビッグになってね☆Ｓ氏の演技に泣いてしまった…。芝居で泣いてしまったのは初めてだ。
サンボから「最後泣けるで〜」って言われてたけど、絶対泣くもんか！！と意気込んでたのに、あえなく惨敗。だってよかったんだもの。ラストはほとんど台詞のない状態だったけど、なくていいよ。うん。
せつない気持ちと、なんだかわかんないけど、それぞれの人物へのいろんな気持ちがいっしょくたになって、涙と一緒に流れたって感じだった。
終演後、役者のＦ氏が唄う「和歌乃浦」（字あってますか？）になんか心救われた。ＣＤ発売中です。みんな聞いてください。って誰に宣伝してるんだろう。
やっぱりデス電所、好きだぁぁぁ！！！

…今日のこれ

デス電所「亜沙子の剥製が路地裏の彼方へ」←いいお芝居です。明日までＨＥＰＨＡＬでやってます。ぜひぜひ！