46億年の恋

を観た。
まず、安藤政信って映画によってかっこよくなる。
今回はかっこよかとでした。

なかなか重いテーマでした。
なぜか、芝居を観てるような感覚になった。
舞台は刑務所なんだけど、リアルな感じではなく、
幻想的な感じの刑務所で、人の心情がセットに反映されてるっぽかったからか、
芝居の美術みたいに見えた。
お芝居で上演されててもおもしろいのかもという目で観てしまった。
三池監督作品は何作か観たと思うが、あまり記憶に残っていないのが本音。
今回の作品は好きだった。
今後、三池監督の好きな作品として、私が語るんだろうなぁ。
内容の感想をつらつらと書きたいのだが、言葉ではいいにくいんだよねー。
だから、書きません。はい。書きません。

明日はリベンジ「さくらん」
そして、週末には遙々大阪からTちゃんが来る。私に会いにというわけではないみたいだが、
来る1つの予定に入れてくれているらしい。
それはうれしいことですな。