あはは。1週間。

いや〜。時が経つのは早い。
前の日記は先週の週末のお話。
そして、今回は今週のお話。

デキゴト・デキゴコロ

ちょうど1年前にやめた職場に行ってきました。
3月末で、私が一緒に働かせてもらっていた皆さんがいなくなっちゃうのです。
そして、18・19日は大きなイベント。
劇団の出し物、シンポジウム。劇場の中に屋台。
お祭りでした。
しかし、私はほとんど観れていない。
何してたかって?
かつていた職場をみていました。
そしてかつて、一緒に仕事をさせて頂いた方達とお話しました。
アウェイ感がいっぱいでした。そこはちょっこすおセンチな気持ち。
一番、自分が頑張ってた世界を今の自分が行ってみてのアウェイ感。
仕方ないこと。自分の選んだこと。
そして、もう1つ感じたこと。
それは場所は残るのに、そこにいる人たちがいなくなる寂しさ。
胸がいっぱいになりました。
片付けられはじめてる事務所。
人ももう、そこにいるだけで、私が働いていた場所の存在感が違うものになっていたました。
実際、場所がなくなるより、人がいなくなるというほうが淋しいもんだ。
建物は何も変わりないのに、人が変わるということで、そこは全くの別空間になる。
たくさんの人が育てたそこは、また生まれ変わる。
そこを見届けることをしなかった私。
中途半端な存在でした。
なんだかせつない今週末。