つつうらうら。

昨日、凹む出来事が起こりました。

デキゴト・デキゴコロ

私って無力だなぁ。
昨日、1人で部屋でテレビを流しみながら、おぎやはぎを観て、笑っていました。
でも、ぽっかり空間があいてるのです。心に。

私は昨日久しぶりに、深く考え事をしました。
「死」について
小さい頃、死ぬ事が恐くて眠れない日がありました。
目をつぶると、そのまま死ぬんじゃないか。死んだらどこにいくのか、無になるのか、意識というものは存在するのか。天国にいくのか、地獄にいくのか。
大人になるにつれ、そんなことを考えなくなりました。
どんなことをふと昨日、思い出しました。

3年前、実際に血のつながりはないけど、おじいちゃんと呼んでいて、心からおじいちゃんだと思ってた人が亡くなりました。
その時、おじいちゃんは永遠だと思っていたのに、そうではなかったことを実感しました。
当たり前のことなんですが、おまえはどっかおかしいんじゃないか?と思われるような事を頭では理解しつつも、心が理解していませんでした。
サンボは気持ち悪いと言いました。
確かに今思えば、気持ち悪い人です。コリン星とか言ってるより、気持ち悪い。
でも、おじいちゃんは永遠だと信じていたのです。
でも、おじいちゃんはもう存在しません。
私の心の中にはもちろん、存在します。
でも、実際、心で生きているかと言うと、それは違う気がします。
だって、おじいちゃんの事を思い出す事自体、あまりないんです。
日々の生活に追われて。

そんなことを昨日考えました。
私が今死んでも、きっと時と共にたまにしか思い出してもらえない存在になるんだろうな。。。なんて考えます。

暗いぞ、暗いぞ。
これは昨日、考えてた事です。
だから昨日はここに書けなかった。昨日書いてたらさらにひどいことになってたでしょうから。

そして今日、私は雨の降る朝、職場に行く道中、考えた。
人の中に依存するのではなく、自分の悔いない生き方をしようと思う。
やりたい事をして死んでいこうと。
規制を自分にしてはいけないと思う。ある程度は生きていく上で必要だと思います。が、あまりに常識にとらわれていてもいけないなぁと感じました。
小学生の頃、担任に母は「お宅のお子さんは手におえません」と言われたと言う。
その時の私は自由だったんだと思う。
人に迷惑をかけない自由人を目指そうと思う。

なんだそりゃ。